レクリエーション情報
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生態の旅
夏の蝶の旅

旅の特色

陽明山国家公園の範囲内は、標高が200mから1120mの高さの間にあり、多様な植物群落の形態と分布が見られ、複雑で変わりやすい野外環境が、各種の色鮮やかな蝶が棲息し、食べ物を見つけ、後代を残すために依存する植物の種類を自然に育んでいます。統計によると、現在陽明山地区に出現する蝶は約150種にのぼり、そのうち約100種が毎年安定的に現れ、観賞可能な種類です。林が比較的密な遊歩道では、暗い陰を好むジャノメチョウやタテハチョウがよく見られ、陽光が比較的充足している部分では、アゲハチョウ、モンシロチョウ、斑蝶、シジミチョウ等の蝶類が、隨時そばに現れます。

毎年5月上旬から7月初めの盛夏には、園区内に非常に膨大な数のアサギマダラとタイワンアサギマダラの群が出現し、晴れた風のない朝には各地から大屯山へと集まり、フワフワとヒヨドリの花から花へ飛んでは止まりながら、ゆっくりと山頂に向かって飛んでいきます。時には100~200mという短い区間のヒヨドリの花の上に、数え切れないアサギマダラチョウ類が集まり、蝶の群れが花の海に戯れる壮観な場面に出会うことができます。観賞に最適なタイミングは、午前の天気がよく風がないときです。正午を過ぎると、蝶は徐々に去っていきます。

夏の陽明山は、山いっぱいに舞う蝶のほか、種類が非常に多い各種の虫たちも重要な主役です。耳に響く蝉の鳴き声だけでなく、キリギリスやコオロギたちの心地よい鳴き声も合わさり、情熱の楽章を奏でます。

推薦ルート

  • 台北→/(車)二子坪ビジターセンター→二子坪遊歩道→/(1.7km、ほぼ平らな坂)二子坪→/(1.7km、ほぼ平らな坂及び緩い下り坂)大屯自然公園→(0.2km、緩い上り坂)二子坪ビジターセンター→帰路
ベニモンアゲハ
ベニモンアゲハ
ツマベニチョウ
ツマベニチョウ

ルートの特色

本ルートは全長約3.4kmです。そのうち二子坪遊歩道は幅が約3mの平らで緩やかな路面で、両側に森林があり、日照が少なく、たまに日光が差します。夏は涼しく爽やかで、冬も強風に襲われることはあまりありません。一年四季を通して活動に適しています。この遊歩道は豊富な生態資源を擁し、各種動植物の種類が非常に多く、かつては蝶と花の回廊という美しい名で呼ばれていました。しかし、遊歩道横の樹木が成長して日差しを遮るようになり、シマダヒヨドリが生存できなくなった結果、ここに棲息するアサギマダラチョウの数が減少しました。それでもまだ多くのコノハチョウ、ジャノメチョウ、タテハチョウ、シジミチョウ等の蝶種がここに生長しており、夏にはここで蝶の観賞を楽しむことができます

交通の提案

行き:

  1. 台北駅で大都会バス260番に乗るか、剣潭MRT駅で赤い大都会バス紅5番に乗り、陽明山バスターミナルで遊園バス108番に乗り換え、二子坪バス停で下車します。
  2. 土日祝日は新荘で三重バスの観光バス111番または万芳社区で大都会バスの観光バス109番に乗って陽明山バス停で下車した後、陽明山バスターミナルで遊園バス108番に乗り換え、二子坪バス停で下車します。

帰り: 二子坪バス停で遊園バス108番に乗り陽明山バスターミナルで大都会バス紅5番または260番に乗り換えて士林、剣潭または台北駅等に戻ります。土日祝日は陽金公路、勝利街入口で三重バスの観光バス111番に乗って新荘に戻るか、大都会バスの観光バス109番に乗って万芳社区に戻ります。

最後の日付の更新2017-07-26